【速報!】平成25年度の太陽光発電(住宅用)補助金について


太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)より、来年度(平成25年度)の住宅用太陽光発電導入支援補助金の概要について下記の通り公表されました。

 

1.平成25年度の補助金額について

1KWあたりの補助金額対象経費 1kWあたりの補助金単価
410,000円以下 20,000円
500,000円以下 15,000円

2.補助金申込開始日について

なお、平成25年度の補助金申込みは、平成25年4月17日(水)より開始する予定で、制度の要件等の詳細につきましては、4月上旬に公表するとのこと。

詳しくは、太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)の下記ページへ。

http://www.j-pec.or.jp/news/t13031401.html

 

*****H25年度の補助金シミュレーション*****

【410,000円/KW以下の例】

太陽光発電システム(5.00KWの場合)・・・205万円以下(41万円/1KW)で購入されると、

補助金額は5.00KW×20,000円=100,000円

【500,000円/KW以下の例】

太陽光発電システム(5.00KWの場合)・・・250万円以下(50万円/1KW)で購入されると、

補助金額は5.00KW×15,000円=75,000円

 

つまり、安く買われた方が、補助金額も多くなるという制度は、引き続き変わらず、補助対象経費と、補助金単価共に減額となっています。

国の補助金が、自治体の補助金よりも少なくなるケースも想定されるほど、太陽光発電にまつわる助成制度が手薄になっているのは、

普及に伴い、導入設置費用が下落しているからです。

要は、あまり補助金や買取単価を上げなくても、十分に償却できるところまできているようです。

 

一例として、5.00KWのシステム(住宅用/余剰配線)で年間5,000kwh発電したとして、1,500kwhを自家消費された場合、

電気代の削減メリットは@30円×1,500kwh=45,000円(年間) 

45,000円(年間)×10年間=450,000円(自家発電メリット)

使いきれずに余った電気を売れるので、@38円×3,500kwh=133,000(年間)

133,000(年間)×10年間=1,330,000円(売電メリット)

450,000円(自家発電メリット)+1,330,000円(売電メリット)=1,780,000円(経済メリット合計)

2,050,000円(税抜き)-100,000円(補助金)=1,950,000円とすると、

10年間では、170,000円が償却できないことになりますが、

各自治体からの補助金や、今春からの電気料金値上がりなどを踏まえると、

太陽光発電を付けないデメリットの方が大きいように思えます。

 

しかし、太陽光発電は全ての屋根にメリットがあるわけではありませんので、

しっかりとした現地調査、設計、施工で、メリットが十分に見込めるお住まいの方なら。

ということもお忘れなく。